平成20年早稲田大学校友会東京都23区支部大会平成20年3月21日(金)本年度東京都23区支部大会が開催され、北稲門会からは飯野会長をはじめとする役員他10名が出席いたしました。第一部の講演会では、政局不透明のおりから、森善朗元総理が閥務のため定時に来られないというハプニング。これを救ったのが1980年代マラソンで大活躍した瀬古利彦氏でした。現役当時の修行僧のようなイメージと打って変わった三遊亭楽太郎ばりの軽妙なスピーチで会場を沸かせました。20分ほど遅れて到着した森氏もあふれる「ワセダ愛」を母校での講演ならではのリラックスした口調で語り、聴衆の共感を得ておりました。 第ニ部の懇親会では、現役学生であり世界的演奏者の平野花子さん(教育2年)と早稲田大学交響楽団員「ハープとフルートの二重奏」をバックに、他地区の方々も交え、交流を深めました。
なお、下記のホームページなどにも報告や会場の様子が掲載されていますのでご参照下さい。 支部大会の模様1(23区支部ホームページ) 支部大会の模様2(23区支部ニュースレター) 早稲田大学交響楽団ホームページ(ハープ奏者・平野花子さんの情報) 白井総長を囲んで・飯野会長以下北稲門会出席者 【撮影:児玉英樹会員(32教育)】 |